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超簡単、はじめての Windows Azure with Visual Studio 2012 and SharePoint2013(Office365, on-premise)

はじめに

プロバイダー向けホスト型のSharePoint 2013アプリ(App for SharePoint 2013)を作る場合、
SharePoint 2013サーバだけでなく、別途Webサーバが必要なので、試しにWindows Azureにて構築してみることにした。
私は今回始めて Windows Azure(Microsoft クラウドサービス)を使いました、Visual Studioサンプル作成し、配置、テストができるまで、3時間で出来たので、わりと簡単でした、また、Azure管理インターフェイスは良く作られているので、悩むことはなく、クラウドサービスや、Webサーバも簡単に作れる優れものでした。

わかったこと

Visual Studioにてプログラムを作成しローカルデバックして、Windows Azure(クラウド)に発行(配置)するのは簡単ですが、Windows Azure上でリモートデバックするのは少し難しい。

参考

Visual Studio で Windows Azure のプロジェクトを Remote Debug する
http://blogs.msdn.com/b/tsmatsuz/archive/2013/01/31/windows-azure-remote-debug-using-visual-studio-2012.aspx

はじめてみましょう

1. まずは、Windows Azureのアカウント作成します。

以下のサイトから”無料で試す”から新規でも申し込んで、3か月は無料で使えます。
http://www.windowsazure.com

2. 申し込んだ後、以下の管理サイトにログインします。

http://manage.windowsazure.com/

初期状態はなにもサービスがない状態です。

WindowsAzureFirstTime_0010

3. Visual Studio 2012 の設定をします。

Windows Azure SDK をインストールします。

http://www.windowsazure.com/en-us/develop/net/?fb=ja-jp

右のほうに”Install thd SDK” とあるので、クリックします。

WindowsAzureFirstTime_0020

インストールをクリックします。

WindowsAzureFirstTime_0030

4. Visual Studio 2012 にて Cloud プロジェクトを作成してみます。

Visual Studio 2012/ファイル/新規作成/プロジェクト/Cloud/Windows Azure クラウドサービス をクリックする。

以下のような画面がでてくれるので “ASP.NET Webロール”でサンプルプログラム(sample program)を作成してみる。

WindowsAzureFirstTime_0040

自動的に以下のソースが生成されます。いきなりデバック(debug; F5) を開始するとローカルにてWebブラウザーが立ち上がりローカルデバックができます。

WindowsAzureFirstTime_0050

5. 今回はWindows Azureと連携したいので、Windows Azureの設定をおこないます。

WindowsAzureプロジェクト(画面上ではWindoesAzure2) を右クリックして”発行”をクリックする。

そうすると以下の画面がでてくるので、”サブスクリプションの選択”のコンボボックスを下矢印を教して管理をクリックする。

WindowsAzureFirstTime_0060

新規作成をクリックする

WindowsAzureFirstTime_0070

証明書名に適当な名前を(今回は”test”にした)入力して”OK”を押す。

WindowsAzureFirstTime_0080

表示を押すと”証明書”ファイルの表示されるので、”証明書のインストール”をクリックする。

WindowsAzureFirstTime_0090

“完全なパスのコピー”をクリックしておく

WindowsAzureFirstTime_0100

6. 再度Azureの管理サイトにはいる。

http://manage.windowsazure.com/

Windows Azureの設定画面にいき、さきほどローカルPCに作成した証明書を登録します。

Windows Azure管理画面/設定/管理者証明書をアップロードする。

WindowsAzureFirstTime_0110

アップロード後”サブスクリプションID” をコピーしておきます。

WindowsAzureFirstTime_0120

再度,Visual Studio2012の画面に戻りさきほどの”サブスクリプション ID”を入力後OKを押す

WindowsAzureFirstTime_0130

うまくいくと”サブスクリプション選択”されているので、”次へ”をクリックします。

WindowsAzureFirstTime_0140

以下の画面がでるので、 Windows Azure で作成した、サイト名と場所を入力します。

WindowsAzureFirstTime_0150

“発行ボタン”を押します。

WindowsAzureFirstTime_0160

以下のメッセージがでたので、Windows Azure の管理画面で確認すると

WindowsAzureFirstTime_0170

クラウドサービスとストレージサービスというのを自動で”作成中”でした。

作成が完了すると以下のようになります。

※一番上のWebサイトは関係ありません、IIS Webサーバとして別のテストで使いました。

WindowsAzureFirstTime_0180

完成したら、再度発行してみてください。

うまくいくと左下のように”発行は成功しました”と表示されます。

WindowsAzureFirstTime_0190

自動で作成されたクラウドサービスのWebサイトURLを確認して、ウェブブラウザで表示してみます。

http://exceedone1.cloudapp.net/

WindowsAzureFirstTime_0200

デバック (debug F5) をしてみます。

以下のように “Windows Azure デバック環境をきどうしています”と表示されしばらく待つとWebブラウザーがローカルデバックがはじまります。

WindowsAzureFirstTime_0210

7. ローカルでデバックして、Windows Azure クラウドサービスに発行するというの簡単にできます。

Windows Azureのプロセスをアタッチしてデバックは少し難しいようです。次回チャレンジしてみまが、以下に詳しくかかれていますので、参考にするとできると思います。

Visual Studio で Windows Azure のプロジェクトを Remote Debug する

http://blogs.msdn.com/b/tsmatsuz/archive/2013/01/31/windows-azure-remote-debug-using-visual-studio-2012.aspx

参考

新規サイトが素早く立ち上げられるWindows Azure Webサイト入門
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/introazwebsite_01/introazwebsite_01_01.html

Windows Azure 診断機能 のオフ (大量のトランザクション)
http://code.msdn.microsoft.com/windowsazure/WindowsAzure-howto-855286fc

Filed Under: スタートOffice365開発

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野呂清二(ご連絡はこちらまで (http://www.exceedone.co.jp/inquiry/)

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