Office用アプリをWindows Azure に配置する方法 3(Office Web Apps編)

Office用アプリをWindows Azure に配置する方法(Apps for Office)

  1. Office用アプリをWindows Azure に配置する方法 1(Azure Web ロール編)
  2. Office用アプリをWindows Azure に配置する方法 2(SSL編)
  3. Office用アプリをWindows Azure に配置する方法 3(Office Web Apps編)
  4. Office用アプリをWindows Azure に配置する方法 4(SQL Azure編)
  5. Office用アプリをWindows Azure に配置する方法 5(IIS, ASP セッション管理)
  6. Office用アプリをWindows Azure に配置する方法 6(データベースバックアップ)

[Office Web Apps]での[Office用アプリ]の概念図

※自分が調査した内容ですので間違えているかもしれません

Azure_AppsForOffice3_005

[Office Web Apps]でテスト

Office用アプリもSSL対応になったし、ローカルExcelでサンプルプログラム動作するし、Office Web Appsで試してみました。

※[Office Web Apps]は[SkyDrive]もしくは[Office365]から を起動しました。

しかし以下のエラーでうまく動かない。

(日本語でエラーを表示)

“アプリ警告 このアプリは Excel Web App では使えません。このアプリを使うには、このドキュメントを Excel で開いてください。”

Azure_AppsForOffice3_010

(英語でエラーを表示)

“App Warning This app is not available in the Excel Web App. Open this document in Excel to use the app”

Azure_AppsForOffice3_020

[Office Web Apps]について調査

いろいろ調査してみると[ローカルOffice]と[Office Web Apps]とでは、Manifest ファイルの参照について異なるようです。

  1. [ローカルOffice]は、ManifestファイルがオフラインでもOKです。
    もしくは[Office用アプリ]の起動時に参照していないのかは不明ですが、
  2. [Office Web App]の場合はSharePoint のアプリカタログ(App Catalog)が参照できないとうまく動きません。

具体的には[Office Web App]の場合は以下のいずれかにManifestファイルを配置する必要があります。

  1. [Office Store][Office用アプリ]を配置する。(内部的にはSharePointのアプリカタログが動作しているみたい)
  2. [Office365 SharePoint]のApp Catalogに[Office用アプリ]を配置する。
  3. [Onpremise SharePoint]のApp Catalogに[Office用アプリ]を配置する。

Office365のアプリカタログにアプリを配置して[Office Web App]で[Office用アプリ]動作確認します。

Visual Studioで作成したManifest ファイルをOffice365のアプリカタログへアップロードします。

Azure_AppsForOffice3_030

Azure_AppsForOffice3_040

Office365にログインします。

アプリカタログのサイトを開きます。

[Office用アプリ]をクリックします。

[新しいアプリ]をクリックしてManifestファイルを追加します。

※アプリカタログは事前に作成しています。

Azure_AppsForOffice3_050

以下の様に[Office用アプリ]が追加されます。

Azure_AppsForOffice3_060

ローカルExcelを開きます。

[ファイル][アカウント]

[アカウントの切り替え]

Azure_AppsForOffice3_070

Office365のアプリカタログを追加します。

[ファイル][オプション]

[セキュリティセンター]

[セキュリティセンターの設定]をクリックする。

Azure_AppsForOffice3_080

[信頼できるアプリカタログ]

[カタログURL]にOffice365のアプリカタログを追加します。

必ず[メニューに表示する]をチェックマークをつけます。

Excelを再起動します。

例) https://exceedone8.sharepoint.com/sites/apps

Azure_AppsForOffice3_090

新しいBookにOffice用アプリを追加します。

[挿入][Office用アプリ]をクリックします。

[自分の所属組織]をクリックします。

[最新の情報]をクリックします。(念のため)

Azure_AppsForOffice3_100

[Office用アプリ]を選んで[挿入]をクリックします。

Azure_AppsForOffice3_110

挿入されると以下のようにローカルExcelで動作します。

Bookを名前を付けて保存します。

このBookをOffice365の[ドキュメント]にアップロードします。

Azure_AppsForOffice3_120

[Office365]の[ドキュメント]にさきほどのローカルで作成したBookをアップロードします。

アップロードが完了後、ドキュメントをクリックしてOffice Web Apps(Excel Web App)でOffice用アプリを確認します。

Azure_AppsForOffice3_130

以下のように、Office365のOffice Web Apps(Excel Web App)でOffice用アプリが動作しました。

Azure_AppsForOffice3_140

参考

  1. Running app in Excel Web App (Office Web AppsではApp Catalogがいるよと書いてある)
    http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/appsforoffice/thread/418a3d3f-e2b6-408c-92eb-701294306008
    http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/appsforoffice/thread/211aa976-f263-404b-88ac-38a015850577

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